ドック・リバースHC クリス・ポールとデアンドレ・ジョーダンの不仲説を否定
先日、ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ポールとデアンドレ・ジョーダンの不仲説が浮上した。
ジョーダンのフリースロー練習に対する姿勢にポールが不満を持っていたことが不仲説の原因として取り上げられたが、チームメイトのダンテイ・ジョーンズは二人の不仲説を否定。
さらにクリッパーズの指揮官、ドック・リバースHCも不仲説を否定した模様。リバースHCのコメントをESPN Los Angelesが伝えている。
「彼らは本当にうまくやってるよ。もちろん、他のみんなのようにいつもうまくやってるというわけじゃない。私ともいつもうまくやってるわけじゃない。だから、これ(不仲説)については問題視してないんだ。ブレイク(・グリフィン)を含めて、3人はうまくやってるし、他の選手にとって彼らがどれだけ重要な存在なのか私は理解してる。つまり、彼ら3人は勝利のために互いを必要としてるのさ。私にとってそれが最も重要なことだよ」
この夏にFAとなるジョーダンには、ダラス・マーベリックス移籍の噂も取り沙汰されている。
だが、リバースHCをはじめとしたクリッパーズの面々は、ジョーダンに対して残留を強く働きかけるだろう。
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