ルカ・ドンチッチが敗戦の責任をとる「自分のパフォーマンスは受け入れられない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地3日にゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れ、順位を再びウェスタン・カンファレンス4位に落とした。
この日はレブロン・ジェイムスが5本の3ポイントを含む33得点、オースティン・リーブスが9本の3ポイントを含む31得点を記録。
一方、ルカ・ドンチッチは6本の3ポイントをすべて外し、19得点に終わった。
ドンチッチはディフェンスでもターゲットにされてしまったが、彼は責任を感じている模様。
ドンチッチは試合後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
彼ら(ウォリアーズ)は良いディフェンスをしていたと思う。
僕たちは十分な信頼を持ってプレイしなかったと思う。
特に僕だ。
僕のパフォーマンスは受け入れられない。
僕があのようなプレイをすると、チームが勝つのを難しくしてしまう。
チームを助けることができないのは、常にフラストレーションが溜まる。
スコアリングがすべてではないと思う。
アシスト、リバウンド、ディフェンス、他のことで助けるように努めている。
ドンチッチはディフェンスを大きな課題としている。
ウォリアーズ戦ではそれが改めて浮き彫りになってしまったが、対戦するチームはこれからもドンチッチを狙い撃ちにしてくるだろう。
指揮官JJ・レディックHCと彼のコーチ陣がこの問題にどう対処していくのか注目が集まるところだ。
なお、ドンチッチのウォリアーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | GSW |
---|---|
MP | 37 |
PTS | 19 |
TRB | 8 |
AST | 7 |
STL | 0 |
BLK | 1 |
TO | 1 |
FG% | 35.3% (6/17) |
3P% | 0% (0/6) |
FT% | 100% (7/7) |
+/- | -3 |