クリッパーズ デアンドレ・ジョーダン残留へ向けてロビー活動か?
FA交渉がスタートして1週間が経過したが、正式契約は日本時間10日まで結ぶことができない。
言い換えれば、それまでの間に契約合意の決断を下す可能性も十分あるということだ。
そして、ロサンゼルス・クリッパーズはそれに期待しているのだろう。
ESPNによると、クリッパーズはダラス・マーベリックスと契約合意に至ったデアンドレ・ジョーダンに決断を覆させ、クリッパーズに残留するようロビー活動を行っているという。
Story going online now: ESPN sources say Clippers lobbying DeAndre Jordan to reverse his decision to join Dallas and stay in LA with Clips
— Marc Stein (@ESPNSteinLine) 2015, 7月 8
ジョーダン残留へ向けてなりふり構わない様子のクリッパーズだが、ジョーダンがマブスとの契約合意の決断を下す可能性は限りなく低い。
なお、ジョーダンとは日本時間9日にヒューストンで面会し、ドック・リバースHCやクリッパーズの選手たちはジョーダンのクリッパーズ残留を確信していると伝えられている。
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