ホークス オースティン・デイを解雇
昨季途中からアトランタ・ホークスに加わったオースティン・デイが解雇された模様。the Atlanta Journal-Constitutionの記者がTwitterで伝えている。
サンアントニオ・スパーズとのトレードでティアゴ・スプリッターを獲得し、さらにポール・ミルサップとも再契約に合意したため、デイの解雇は予想されていた。
Hawks have waived Austin Daye.
— Chris Vivlamore (@CVivlamoreAJC) 2015, 7月 9
スパーズから解雇された後にホークスに加わったデイだが、ホークスでのレギュラーシーズンで出場した試合数はわずか8。
プレイオフでは出場機会を得ることができなかった。
なお、昨季はスパーズとホークスで合計34試合に出場し、平均13.5得点、7.8リバウンド、1.3スティール、FG成功率35.5%、3P成功率33.8%を記録。
キャリア6年ではホークスとスパーズの他、デトロイト・ピストンズ、メンフィス・グリズリーズ、トロント・ラプターズでプレイした経験を持ち、通算293試合の出場で平均13.3得点、6.7リバウンド、1.0スティール、1.0ブロックショット、FG成功率40.2%、3P成功率35.1%を記録している。
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