ヒートのジャスティス・ウィンスロー ルーキーシーズンの課題をあげる
デューク大学出身のフォワード、ジャスティス・ウィンスローは、ルーキーシーズンをマイアミ・ヒートでプレイする。
これまでと異なる環境でプレイしなければならないわけだが、大学時代より激しいフィジカルゲームとタイトなスケジュールに慣れることが第一だろう。
ウィンスローもそれを自覚し、課題としてあげているようだ。ウィンスローのコメントをthe Miami Heraldが伝えた。
「今まで以上の試合数、フィジカル、連戦。これらを通して戦う方法を見つけないといけない」
「ドウェイン(・ウェイド)がいることが、大学からプロへの移行を助けてくれてる。俺らは何でも話す関係なんだ。ライフスタイルからシーズンの長さ、体をケアする方法、ダイエットと栄養。すべてにアジャストできるよう、彼が俺をサポートしてくれてるからね」
サマーリーグでは足首に軽い捻挫を負ってしまったものの、6試合の出場で平均9.0得点、2.2リバウンド、1.5アシスト、FG成功率33.8%、3P成功率31.2%を記録したウィンスロー。
サマーリーグ最初の3試合では二桁得点を続けていただけに、将来的にはヒートのローテーションの一部として貢献してくれるに違いない。
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