ウルブズ アンソニー・ベネットのトレードを模索も引き取り先が見つからず
以前、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・ベネットにはトレードの噂があがっていた。
だが、時間の経過とともにトレードの噂が収束したことから、ベネットは来季もウルブズでプレイすると見られていたが、ウルブズは依然としてベネットのトレードを模索しているようだ。
AP通信によると、ウルブズがベネットのトレードを模索するも、引き取り手となるチームが見つからない状態だという。
One year ago today, the Cavs traded Andrew Wiggins and Anthony Bennett for Kevin Love. RT if it was a good decision. pic.twitter.com/SZdKSEP3sM
— NEO Sports Blogs (@NEOSportsBlogs) 2015, 8月 23
2013年のドラフト1位でクリーヴランド・キャバリアーズに入団したベネットだが、ルーキーシーズンは健康問題に悩まされ、不本意なシーズンに終わった。
昨年夏のトレードでアンドリュー・ウィギンスと共にウルブズへ移籍すると、トレード直後には視力改善目的でレーシック手術を受け、さらにはダイエットにチャレンジ。
だが、ウルブズでも満足できるだけの結果を残すことができなかった。
ドラフト1位選手だけにポテンシャルはあるのだろうが、このまま埋もれてしまわないことを祈りたい。
なお、昨季は57試合の出場で平均5.2得点、3.8リバウンド、FG成功率42.1%、3P成功率30.4%を記録。
カナダ代表のメンバーとして出場した日本時間24日の対アルゼンチン代表戦で、ベネットは33分プレイ、10得点、13リバウンドを記録した。
Anthony Bennett DOUBLE DOUBLE today versus Argentina in 33 minutes. 10 points & 13 rebounds #FIBA #CdnBallers pic.twitter.com/dR1N9kC3QF
— Hoops Hype Canada (@HoopsHypeCA) 2015, 8月 24
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
めちゃくちゃ良い選手だと思うんですけどね・・・。