ケビン・ラブ キャブスとの再契約について「とても簡単な選択だった」
昨年夏にクリーヴランド・キャバリアーズに移籍したケビン・ラブには、キャブスでの1年目から他チーム移籍の噂があがっていた。
このオフにも他チームと契約するのではという噂が出ていたものの、ラブはFA交渉解禁直後にキャブスと再契約。
再契約前にはレブロン・ジェイムスとマンツーマンで話し合い、互の考えをぶつけあったというが、ラブはもとからキャブスとの再契約を心に決めていたようだ。ラブのコメントをFox Sports Ohioが伝えている。
「それ(キャブスとの再契約)はいつも俺の心の中にあったことなんだ。幸せになるため、勝利のため、そして大好きなことで金を稼ぐためにね。とても簡単な選択だったよ」
Who’s excited to see The Cavs Big 3 in @KingJames, @KyrieIrving, and @kevinlove back in uniform?
#SquadUp pic.twitter.com/R1dIOvefIt
— Cavs Nation (@CavsNationNet) 2015, 9月 29
また、ラブはジェイムスやカイリー・アービングとの友情についても言及し、それが再契約を決断させた理由のひとつになったという。
昨季はジェイムスとの不和も噂されたラブだが、改めてチームメイトとの絆を確認し、新たなシーズンに臨むことだろう。
なお、昨季のラブはレギュラーシーズン75試合に出場し、平均16.4得点、9.7リバウンド、2.2アシスト、FG成功率43.4%、3P成功率36.7%を記録した。
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