入院のジェラルド・グリーン 発熱の原因は未だ不明
先日、マイアミ・ヒートのジェラルド・グリーンが発熱を訴え、救急車で病院へ搬送された。
ヒートはグリーンの発熱の原因について「分かり次第公表する」としていたが、入院翌日の今でも原因は明らかになっていないようだ。
ただし、nbcsports.comによると、グリーンは「安全かつ健康な状態」にあり、命は危険にされされていないと、エリック・スポエストラが話したという。
ただし、スポエストラHCはそれ以上のコメントを避けており、入院した理由も分かっていない。
このオフにヒートと契約したグリーンは、ドウェイン・ウェイドのバックアップとして、ベンチからのスコアリングオプションとして期待されている。
グリーンは今季3試合に出場し、平均10.3得点、0.7リバウンド、0.3アシスト、FG成功率32.3%、3P成功率41.2%を記録。
昨季はフェニックス・サンズで74試合に出場し、平均11.9得点、2.5リバウンド、1.2アシスト、FG成功率41.6%、3P成功率35.4%を記録した。
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