ペイサーズのマイルズ・ターナー 左手親指骨折で離脱
インディアナ・ペイサーズのルーキーセンター、マイルズ・ターナーが、左手親指の骨折で離脱する模様。
ルーキーながらも安定した出場時間を与えられているターナーは、日本時間12日に行われたボストン・セルティックス戦で負傷。
the Indianapolis Starによると、ターナーはアリーナ内で検査を受けたところ、左手親指を骨折していることが判明したという。
左手を保護した状態でアリーナを去ったというターナーだが、復帰までのスケジュールについては明らかになっていない。
今季8試合の時点でターナーは平均15.9分プレイし、6.1得点、2.9リバウンド、0.9ブロックショット、FG成功率53.3%、フリースロー成功率70.0%を記録。
出場時間36分あたりでは平均13.9得点、6.5リバウンド、2.0ブロックショットと、すでにペイサーズの重要な戦力となりつつある。
なお、ターナーは日本時間13日に再検査を受ける予定だ。
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