コービー・ブライアント「ヨーロッパでのプレイは考えてない」
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントは、NBAを引退した後にイタリアリーグで現役復帰すると噂されていた。
幼少期をイタリアで過ごしたブライアントはヨーロッパでも高い人気を誇っているため、イタリアリーグは間違いなくブライアントの移籍を歓迎するだろう。
だが、ブライアントは現役キャリアをレイカーズ1本で終えたいと考えている模様。
ブライアントは自身の今後のキャリアについてこう短く答えたという。ESPNが伝えている。
「パープルとゴールドを脱いだ後、海外でプレイすることは考えてないよ」
ブライアントは先日、バイロン・スコットHCに「今季が最後になるかもしれないから、できるだけ全試合に出場したい」と提言。
その数日後「何かが変われば現役を続ける。変わらなければ変わらない」とし、現役続行の可能性を示唆した。
また、中国リーグへの移籍の噂も否定したようだ。
なお、スコットHCはブライアントを中心としたオフェンスを今季も続けると宣言している。
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