クリス・ポール ブレイザーズとの第4戦で右手骨折
ロサンゼルス・クリッパーズの先発ポイントガードを務めるクリス・ポールが、ポートランド・トレイルブレイザーズとのプレイオフ・ファーストラウンド第4戦で右手を骨折した。
ロッカールームへ下がる際にはシートクッションを蹴り上げ、怒りを顕にする様子も。
クリッパーズによると、ポールは右手の3本目の掌骨を骨折しているという。
この試合でポールは24.35分プレイし、16得点、4アシストを記録。
プレイオフでは3試合に出場し、平均33.7分のプレイで26.3得点、5.0リバウンド、8.3アシスト、2.0スティール、FG成功率48.4%、3P成功率33.3%を記録している。
クリッパーズがプレイオフ・セカンドラウンドに進出した場合、対戦相手は昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズ。
ポールが長期離脱となる場合、ステフィン・カリーとポールという2大スターポイントガード不在のシリーズになることもありそうだ。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
さらっとロケッツの敗退が前提になってる(笑)