ジェフ・ティーグ 膝蓋骨断裂の状態でプレイしていた?
アトランタ・ホークスのジェフ・ティーグにはトレードの噂が浮上している。
バックアップポイントガードを務めるデニス・シュルーダーの台頭がトレードの噂に拍車をかけているが、ティーグは身体の問題が原因で本来のパフォーマンスを見せることができなかったのかもしれない。
ティーグによると、昨季は膝に痛みを抱えたままプレイし続け、オフシーズンにMRI検査を受けたところ、膝蓋骨断裂が発覚したという。
この怪我がトレードに影響を与えることになるのだろうか。
とはいえ、プレイを続行できたことから完全断裂ではなく、部分断裂と考えられる。
この怪我が去就に大きな影響を与えることはないだろう。
なお、今季のティーグはレギュラーシーズン79試合に出場し、平均28.5分のプレイで15.7得点、2.7リバウンド、5.9アシスト、1.2スティール、FG成功率43.9%、3P成功率40.0%を記録。
プレイオフでは10試合に出場し、平均27.9分のプレイで14.5得点、1.9リバウンド、6.2アシスト、0.6スティール、FG成功率38.0%、3P成功率25.0%を記録した。
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