ダミアン・リラード リオオリンピック出場について「まだ考えてない」
この夏に開催されるリオオリンピックで、アメリカ代表はポイントガード不足に苦しむかもしれない。
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー、ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ポール、オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルック、ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールがすでにリオオリンピック欠場を発表した。
ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードとクリーヴランド・キャバリアーズのカイリー・アービングに期待が集まっているが、リラードはオリンピック出場をまだ決めかねている模様。
CSNNW.comによると、オリンピック出場について質問されたリラードは「それについてはまだ考えてない」と返答したという。
とはいえ、アメリカ代表が金メダル獲得最有力候補であることには違いないだろう。
それでもリーグトップクラスのスター選手を見られないのは残念だ。
なお、今季のリラードはレギュラーシーズン75試合に出場し、平均35.7分のプレイで25.1得点(キャリアハイ)、4.0リバウンド、6.8アシスト(キャリアハイ)、0.9スティール、FG成功率41.9%、3P成功率37.5%を記録。
プレイオフでは11試合に出場し、平均39.7分のプレイで26.5得点、4.3リバウンド、6.3アシスト、1.3スティール、FG成功率36.8%、3P成功率39.3%を記録した。
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