ウォリアーズ アシスタントコーチにウィリー・グリーンを雇用
ゴールデンステイト・ウォリアーズが新アシスタントコーチにウィリー・グリーンを雇用した模様。The Verticalが伝えている。
35歳のグリーンは、2014-15シーズンにオーランド・マジックでプレイしたのを最後に、リーグから遠ざかっていた。
ケビン・デュラント獲得で注目を集めるウォリアーズだが、トップアシスタントコーチを務めていたルーク・ウォルトンがロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチに就任し、最愛の妻を交通事故で失ったモンティ・ウィリアムスもコーチ職を離れる決断を下した。
プレイヤーのロスターだけでなく、コーチ陣も刷新され、来季は新生ウォリアーズとして戦うことになる。
グリーン新ACは2003年のドラフト全体41指名でリーグ入り。
キャリア12年を通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ニューオーリンズ・ホーネッツ、アトランタ・ホークス、ロサンゼルス・クリッパーズ、マジックで通算731試合に出場し、平均20.2分のプレイで8.3得点、1.8リバウンド、1.4アシスト、FG成功率42.5%、3P成功率34.6%を記録した。
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