ドワイト・ハワード ロングレンジショットのトレーニングに励む
この夏にアトランタ・ホークスに移籍したドワイト・ハワードは、フリースローの改善に取り組んでいる。
ハワードのフリースローが改善されればホークスにとって大きな武器の一つとなる可能性があるだけに、必死にトレーニングに励んでいるようだ。
これまで本数をこなすことでフリースローの改善を狙ってきたハワードだが、これまでとは異なる方法でフリースローの改善に取り組んでいる模様。
シューティングコーチのクリス・マシューズによると、ハワードにロングレンジショットのトレーニングを課し、フリースローの改善を図るという。
Dwight Howard working on his muscle memory shooting from 19ft. This leads to confidence at the free throw line🏀 #NBA pic.twitter.com/Jtjutv1ObL
— Lethal Shooter (@LethalShooter__) 2016年8月28日
これは試合中にフリースローを打つためのトレーニングではなく、シューティングタッチを筋肉に記憶させ、ロングレンジショットのトレーニングをこなすことでフリースローの自信を得る目的があるとのこと。
スポーツ心理学者からのアドバイスを取り入れたり、ビヨンセの歌を口ずさむなどしてフリースローの改善を狙ってきたハワードだが、今回のトレーニングを結果に直結させることができるだろうか。
新天地でのハワードのフリースローに注目が集まる。
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