サンダーのキャメロン・ペイン 中足骨骨折で離脱
オクラホマシティ・サンダーのポイントガード、キャメロン・ペインが右足の第5中足骨を骨折し、離脱した模様。
サンダーによると、ペインは紅白戦でドライブを仕掛けた際にディフェンダーと接触し、骨折したという。
復帰時期については明らかになっていないが、これまでにも足を骨折した経緯があることから、回復に時間をかけたいところ。
ラッセル・ウェストブルックのバックアップとして期待されるものの、ロスターにはベテランポイントガードのロニー・プライスがいる。
また、トレードで獲得したビクター・オラディポもポイントガードのポジションで起用される可能性があるため、ペインの離脱が戦力の大幅ダウンにつながることはないだろう。
とはいえ、キャリア2年目を迎え、ますますの成長が期待されるペインの離脱は残念でならない。
なお、昨季のペインはレギュラーシーズン57試合に出場し、平均12.2分のプレイで5.0得点、1.5リバウンド、1.9アシスト、FG成功率41.0%、3P成功率32.4%を記録。
プレイオフでは10試合に出場し、平均6.4分のプレイで1.8得点、0.4リバウンド、0.8アシスト、FG成功率26.9%、3P成功率20.0%を記録した。
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