ロケッツ 新加入のエリック・ゴードンを先発起用か?
ヒューストン・ロケッツの新ヘッドコーチに就任したマイク・ダントーニは、アップテンポゲームを得意としている。
2016-17シーズンはジェイムス・ハーデンをポイントガードのポジションで起用する可能性があることを示唆したダントーニHCだが、この夏に新たに加わったエリック・ゴードンを先発起用する考えを持っている模様。
ゴードンを先発起用する場合、パトリック・ビバリーをベンチ起用とするのだろうか?
それともビバリー、ハーデン、ゴードンを同時起用し、よりアップテンポなオフェンスを展開するのだろうか?
新シーズンのロケッツは新たなオフェンスを披露してくれそうだ。
なお、昨季のゴードンはレギュラシーズン45試合に出場し、平均32.9分のプレイで15.2得点、2.2リバウンド、2.7アシスト、1.0スティール、FG成功率41.8%、3P成功率38.4%を記録。
キャリア8年では通算417試合に出場し、平均33.9分のプレイで16.6得点、2.5リバウンド、3.3アシスト、1.1スティール、FG成功率43.5%、3P成功率38.3%を記録している。
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