ラジョン・ロンド レイ・アレンについて「すでに引退したと思ってた」
歴代最多の3P成功本数を誇るレイ・アレンは先日、正式に現役引退を発表した。
ボストン・セルティックス時代にはポール・ピアース、ケビン・ガーネット、ラジョン・ロンドと共に、マイアミ・ヒート時代にはレブロン・ジェイムス、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュと共にタイトル獲得に貢献したアレン。
ヒートでプレイした2013-14が現役最後のシーズンとなったわけだが、長くリーグから遠ざかっていたということもあり、元チームメイトのロンドはアレンがすでに現役を引退していたと勘違いしていた模様。
ロンドはアレンの現役引退のニュースを聞き、次のようにコメントしたという。The Athleticが伝えている。
「彼(アレン)はもう引退したと思ってたよ」
共にタイトルを獲得し、喜びを分かちあったロンドとアレンだが、その後連絡を取り合うことはなかったのだろう。
現役引退後のアレンはどのような道を進むのだろうか。
偉大なシューターとしての実績を持つアレンには、フロントオフィス待望論も浮上しそうだ。
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