ラッセル・ウェストブルック「ウォリアーズはトラッシュトークが多い」
ラッセル・ウェストブルック率いるオクラホマシティ・サンダーは、ケビン・デュラント擁するゴールデンステイト・ウォリアーズとの今季初対戦で惨敗を喫した。
デュラントは一貫してウェストブルックをリスペクトする旨の発言を続けているが、ウェストブルックはデュラントについて特にコメントを残すようなことはしていない。
ウェストブルックにとって、デュラントの離脱はそれほど衝撃的なことだったのだろう。
そのデュラントはウォリアーズとの今季初対戦を振り返り、次のように皮肉を言い放った。ESPNが伝えている。
「ウォリアーズはトラッシュトークが多いよね。明らかに彼らはトラッシュトークが多いと思う。それがどうなるか見てみよう」
「あれが彼らがやってることなのさ。俺たちはまた彼らと再会する」
ベンチに下がっていた際、エネス・カンターはデュラントに何か言葉を放っていたが、この時「もう喋るな」と言い放ったという。
サンダーの面々にとって、デュラントはまさしく倒すべき敵となったことだろう。
なお、ウォリアーズとの今季2試合目は日本時間1月19日、オラクルアリーナで開催予定だ。
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