ディアンジェロ・ラッセル PRP注射で2週間の離脱へ
ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルが、左膝にPRP注射を受けた模様。
レイカーズによると、ラッセルは2週間以上離脱する見込みであり、1週間後に再検査を受ける予定だという。
ラッセルが離脱している間はベテランポイントガードのホセ・カルデロンが先発出場するだろう。
今後2週間でゴールデンステイト・ウォリアーズと2試合、アトランタ・ホークス、シカゴ・ブルズ、トロント・ラプターズなどとの試合が組まれているが、ラッセルの離脱は大きな痛手となりそうだ。
なお、ルーク・ウォルトンHCは先日「彼にはダイナミックなプレイを求めている。膝の痛みでダイナミックなプレイができないなら、完全に健康になってから復帰させる」と話していた。
今季のラッセルは13試合に出場し、平均26.8分のプレイで16.1得点、3.4リバウンド、4.8アシスト、1.2スティール、FG成功率41.3%、3P成功率37.2%を記録している。
コメントを残す