マイケル・カーター・ウィリアムス 手首の検査でシカゴに戻る
シカゴ・ブルズは日本時間26日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦でロード6連戦を終える。
ロード6連戦を勝率5割以上で乗り切ったブルズだが、この遠征にはオフのトレードで獲得したマイケル・カーター・ウィリアムスも帯同。
だが、カーター・ウィリアムスは出場機会を与えられないままシカゴに戻されてしまったようだ。
ESPNによると、カーター・ウィリアムスは捻挫している左手首を再び検査するため、シカゴに戻ったという。
カーター・ウィリアムスはシカゴでMRI検査とCTスキャンを受ける予定だ。
また、昨季中に苦しめられた左膝に何かしらの問題を抱えているのではという噂も浮上している。
今季3試合目にして手首の捻挫と左膝の打撲で離脱したカーター・ウィリアムス。
2013-14シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたものの、苦しい時間が続いている。
なお、今季のカーター・ウィリアムスはブルズで3試合に出場し、平均15.0分の出場時間で4.0得点、3.0リバウンド、2.7アシスト、0.7スティール、FG成功率26.7%、3P成功率50.0%を記録。
キャリアを通してフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ミルウォーキー・バックス、ブルズで通算193試合に出場し、平均14.3得点、5.6リバウンド、6.1アシスト、1.7スティール、FG成功率41.1%、3P成功率25.6%を記録している。
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