ロケッツ コスタ・クーフォスのトレード獲得を検討か?
先発センターのクリント・カペラが足を骨折して以降、ヒューストン・ロケッツはビッグマンの補強を狙っているという。
バックコートは充実しているものの、フロントコートの層に弱点を持つとされるロケッツだが、この弱点を補うため、期限までにビッグマンのトレード獲得に動くかもしれない。
ESPNによると、ロケッツはサクラメント・キングスのコスタ・クーフォスに興味を持っており、トレードによる獲得を検討しているという。
キングスはデマーカス・カズンズやクーフォス、ウィリー・コーリー・スタインなど多くのビッグマンを抱えているため、ロケッツが魅力的なオファーを提示すればトレードの応じる可能性もゼロではない。
なお、今季のクーフォスは32試合に出場し、平均19.7分のプレイで5.9得点、5.8リバウンド、FG成功率57.4%、フリースロー成功率44.0%(キャリアワースト)を記録。
キャリアを通してユタ・ジャズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、デンバー・ナゲッツ、メンフィス・グリズリーズ、キングスで通算534試合に出場し、平均16.1分のプレイで5.6得点、4.8リバウンド、FG成功率53.2%、フリースロー成功率59.7%を記録している。
コメントを残す