カイル・コーバー キャブスへのトレードで合意
アトランタ・ホークスとクリーヴランド・キャバリアーズの間でトレードが合意に至った模様。
The Verticalによると、ホークスはベテランシューターのカイル・コーバーをキャブスへトレードし、キャブスからマイク・ダンリービーjrと2019年のドラフト1巡目指名権を獲得するという。
JR・スミスが骨折で長期離脱中ということもあり、キャブスはアウトサイドシューターを求めていた。
スミスと比較してオフェンス力は劣るかもしれないが、アウトサイドシューターとして貴重なプレイヤーとなるだろう。
今季のコーバーは32試合に出場し、平均27.9分のプレイで9.5得点、2.8リバウンド、2.3アシスト、FG成功率44.1%、3P成功率40.9%を記録。
今季が契約最終年となっており、今年夏に完全FAになる。
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