ニックス カイル・オクインのトレードでドラフト1巡目指名権獲得を狙う?
ニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーにはトレードの噂が出ていたが、アンソニーは少なくとも今季までニックスでプレイする見込みだ。
一方、ニックスは今季をすでに諦め、来季以降の再建に傾き始めているのかもしれない。
the Daily Newsによると、ニックスはカイル・オクインをトレードで放出し、ドラフト1巡目指名権を獲得を希望しているという。
今季はキャリアベストのシーズンを送っているだけに、オクイン獲得に興味を持つチームは現れるかもしれない。
なお、今季のオクインは55試合に出場し、平均15.3分のプレイで6.4得点(キャリアハイ)、5.6リバウンド(キャリアハイ)、1.2アシスト(キャリアハイタイ)、1.4ブロックショット(キャリアハイ)、FG成功率53.4%(キャリアハイ)、フリースロー成功率75.0%を記録。
キャリアを通してオーランド・マジックとニックスでレギュラーシーズン通算297試合に出場し、平均14.3分のプレイで5.4得点、4.5リバウンド、1.1アシスト、0.9ブロックショット、FG成功率50.3%、フリースロー成功率72.7%を記録している。
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