ロバート・コビントン 半月板損傷で今季全休
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのロバート・コビントンが今季の残りを全休する模様。
シクサーズによると、検査を受けた結果、コビントンは右膝の半月板を損傷していることが判明したという。
今後の治療方法については話し合われているところだが、来季へ向けて最善のプランを立てることだろう。
また、センターのジャリル・オカフォーも右膝の痛みで今季全休。
オカフォーについては大きな怪我ではなく、大事をとって今季全休としたようだ。
今季は再建の光を感じさせたシクサーズ。
来季は今季以上の成績を残し、プレイオフ復帰を狙ってもらいたいところだ。
なお、今季のコビントンは67試合に出場し、平均31.6分のプレイで12.9得点、6.5リバウンド(キャリアハイ)、1.5アシスト(キャリアハイタイ)、1.9スティール(キャリアハイ)、FG成功率39.9%、3P成功率33.3%(キャリアワースト)を記録。
キャリアを通してヒューストン・ロケッツとシクサーズでレギュラーシーズン通算211試合に出場し、平均28.5分のプレイで12.7得点、5.6リバウンド、1.4アシスト、1.6スティール、FG成功率39.3%、3P成功率35.4%を記録している。
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