ロンゾ・ボール「マジック・ジョンソンから学びたい」
ロンゾ・ボールは今年のドラフトトップ3指名が予想されている逸材だ。
父の過激発言で思わぬ注目を浴びてしまったボール。
しかし、それがドラフト指名順に影響することはないだろう。
そんな中、ボールが抱負を語った模様。ボールのコメントをThe Verticalが伝えている。
「全30チームどこに指名されても、そのチームのためにプレイする。チームを好転させることを手伝うチャレンジが欲しいんだ」
「ここ(ロサンゼルス)は家族がいる場所。彼ら(レイカーズ)が良い指名権を獲得し、自分を指名するチャンスを得ることを願ってる。これを現実のものにしたい。家族の前でプレイすることは俺にとってたくさんの意味があること。レイカーズは若いチームであり、若いタレントがたくさんいる」
「彼(マジック・ジョンソン)はビッグポイントガードだった。俺もビッグポイントガード。マジックからたくさんのことを学べると思う。おそらく、マジックはこれまでで最高のポイントガードだろうね」
一方、ジョンソンもボールを高く評価しており、ドラフトロッタリーの結果次第ではボール指名に動くとも噂されている。
ディアンジェロ・ラッセルなど若手ガード陣の行方が気になるところではあるが、ボールとレイカーズが相思相愛であることは間違いなさそうだ。
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