ザザ・パチュリア カワイ・レナードを負傷させた疑惑について「馬鹿げてる」
サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードが、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのシリーズ第1戦で左足首を負傷し、途中離脱した。
ジャンプショットを放った際にザザ・パチュリアの足の上に着地してしまい、負傷したレナードだが、パチュリアがわざと足を滑らせたのではないかという疑惑が浮上している。
レナードはパチュリアを擁護しているものの、レギュラーシーズン中にラッセル・ウェストブルックとやりあった経緯があるだけに、ダーティープレイヤーの疑惑は増すばかりだ。
レナードをわざと怪我させたのではと質問されたパチュリアは、次のように返答。Sports Illustratedが伝えている。
「本当に馬鹿げてる。俺はあのショットにチャレンジしなきゃいけなかった。チームメイトはスクリーンで阻まれてたから、俺がチャレンジしなきゃいけなかった。それが俺がやったこと。リバウンドのために振り返ったら、あんなことになったんだ」
「振り向いたらファウルをコールされた。後ろを振り返るまで、彼が倒れたことに気付かなかった。何が起きたのか分からなかったんだ」
ハーフタイムまでに20点の大量リードを奪ったスパーズだったが、レナードが負傷離脱するとウォリアーズに18-0の猛攻を許し、最終的には逆転された。
パチュリアは果たしてダーティープレイヤーなのだろうか?
それともハッスルプレイヤーなのだろうか?
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