レイカーズ ロンゾ・ボールとディアーロン・フォックスの1on1ワークアウトを希望か?
今年のドラフト2位指名権を獲得したロサンゼルス・レイカーズは、UCLA出身ポイントガードのロンゾ・ボールを指名すると噂されている。
だが、レイカーズが狙っているのはボールだけではないかもしれない。
The Verticalによると、レイカーズはワシントン大学出身ポイントガードのディアーロン・フォックスにも強い関心を抱いているという。
また、レイカーズはワークアウトの際にボールとフォックスに1on1をさせ、両者の違いを確認したいとされている。
フォックス率いるワシントン大学はSweet16でボール率いるUCLAを撃破。
マジック・ジョンソンが観戦に訪れたこの試合で、フォックスは39得点、ボールは10得点を記録した。
ボールは広いコートビジョンとアウトサイドショットを得意とする一方で、ジョン・ウォールに例えられるフォックスはアタックタイプのポイントガード。
果たしてレイカーズはどちらのポイントガードを指名するのだろうか?
それとも他の有望株にシフトチェンジするだろうか?
いずれにせよ、この指名がレイカーズのロスターに影響を与えるのは間違いなさそうだ。
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