レブロン・ジェイムス「外したダンクより決めたダンクが多い」
ボストン・セルティックスとのシリーズ第3戦で調子を落としたクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、シリーズ第4戦でも本調子ではなかった。
終盤にかけて復調の気配が見られたものの、ノーマークのダンクをミスするなど、本調子とは言えないだろう。
そのジェイムスが、シリーズ第4戦でミスしたダンクについて次のように言及した模様。Sports Illustratedが伝えている。
「前にボストンでも1本ミスしたと思う。キャリアを通して、何本かダンクをミスしてきた。ただ、ミスした以上の本数を決めてると思うよ。だから、成功率はかなり良いだろうね(笑)」
シリーズ第4戦ではカイリー・アービングが爆発し、チームを勝利に導いた。
ジェイムスは「彼は彼がスペシャルな理由を示して見せた」と弟分の活躍を喜んだが、キャブスが連覇するにはジェイムスの復調が欠かせないだろう。
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