マイアミ・ヒートの元NBAオールスターポイントガード、カイル・ラウリーには、トレードの噂が浮上している。

NBAオールスターのケビン・デュラント、もしくはドノバン・ミッチェル獲得を狙っているヒートは、ラウリーをトレード要員にする可能性があると報じられているわけだが、大ベテランのラウリーはトレードの噂への対処法を身につけているようだ。

元NBAスターのビンス・カーターのポッドキャストにゲスト出演したラウリーは、トレードの噂について次のようにコメントしたという。the Miami Heraldが伝えている。

その噂は聞いているよ。

僕は反応しない。

ソーシャルメディアのアカウントは持っているが、今はやっていないんだ。

このインタビューに応じたのは、君（カーター）が僕の仲間だからさ。

ラウリーは契約をあと2年8500万ドルを残している。

ヒートは複数のNBAチームを巻き込んだトレードを模索していると噂されているが、果たして来季のラウリーはどのNBAチームのユニフォームを着てプレイするのだろうか？