マイク・スコット ウィザーズと1年170万ドルの契約で合意
昨季中のトレードでアトランタ・ホークスからフェニックス・サンズへ移籍し、その直後に解雇されたマイク・スコットが、ワシントン・ウィザーズに移籍する模様。
USA TODAYによると、スコットはウィザーズと1年170万ドルのミニマム契約で合意したという。
2015-16シーズンまでホークスのベンチプレイヤーとして活躍していたスコットだったが、スピード違反やマリファナとMDMA不法所持で逮捕されるなど、プライベートで問題を起こし、昨季は出場機会が激減。
まだ28歳と若いうえ、サイズがあり、アウトサイドショットも打てることから、ベンチのキープレイヤーとしてウィザーズでキャリアを復活させたいところだろう。
なお、昨季のスコットはホークスで18試合に出場し、平均10.8分のプレイで2.5得点(キャリアワースト)、2.1リバウンド(キャリアワースト)、0.9アシスト、FG成功率28.8%、3P成功率14.8%(キャリアワースト)を記録。
キャリア5年を通してホークスでレギュラシーズン通算281試合に出場し、平均15.4分のプレイで7.1得点、3.0リバウンド、0.9アシスト、FG成功率46.0%、3P成功率33.6%を記録している。
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