カイリー・アービング 昨季プレイオフ中からキャブスに不満?
オールスターポイントガードのカイリー・アービングは先日、クリーヴランド・キャバリアーズにトレードを要求した。
突然のことにように思われるこのトレード要求だが、アービングはプレイオフを戦っている時からトレードが頭をよぎっていたのかもしれない。
ESPNによると、キャブスがプレイオフでトロント・ラプターズ、およびインディアナ・ペイサーズと対戦した当時、アービングは練習中にチームメイトと会話を交わさなかったという。
この状況が数日続いたため、アービングは当時から不満を持っていたと言えそうだ。
キャブス側としても、不満を抱えたままアービングをプレイさせるのはリスキーであり、アービングのトレード要求に応じる可能性が高い。
ただ、トレードの見返りとして即戦力となり得るベテランプレイヤー、将来有望な若手ウィングマン、およびドラフト指名権を求めているとされているため、トレード交渉は難航しているようだ。
コメントを残す