昨季のディフェンシブ・プレイヤー・オブ・イヤーに輝いたドレイモンド・グリーンは、ゴールデンステイト・ウォリアーズに欠かせない重要なプレイヤーのひとり。

特にディフェンス面で支配力を発揮し、ウォリアーズをタイトル奪還に導いたグリーンだが、その能力は他のスポーツでは生かされないようだ。

チームメイトのアンドレ・イグダーラはグリーンについて次のようにコメント。TNTが伝えている。

「ドレイモンドに関してクレイジーなことは、俺の人生において最高にスマートなバスケットボールプレイヤーのひとりであるということ。彼は最高に賢いバスケットボールプレイヤーであり、ゲームを簡単にしてくれる」

「ただ、フットボールを投げた時の様子を見ると、彼には難しそうだね。野球ではヒットを打てない。彼の能力は他のスポーツには移らないのさ」

なお、イグダーラはウォリアーズで最も下手なゴルファーにグリーンの名を挙げた。

グリーンにとって、バスケットボールはまさに最適なスポーツなのかもしれない。