ケビン・デュラント 最もタフだったチームは「2001年のレイカーズ」
昨季のファイナルMVPに輝いたゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントは、これまでたくさんの強豪チームと対戦してきた。
では、実際に対戦していないゲームも含めると、最もタフだと感じたのはどのチームなのだろうか。
「(2001年のプレイオフで)16勝1敗のチーム(実際は15勝1敗)。レイカーズはタフだった。(シャキール・オニールは)大きかった。あのチームは大きかったし、彼らを倒すためにはサイズが必要だった。だけど、彼らは大きかっただけじゃなく、コービー(・ブライアント)も絶好調だったんだ」
「俺たちが戦うとしたら、シャックにピック&ロールをたくさんさせなきゃいけないだろうね。ピック&ロールをさせたら、ステフ(・カリー)、俺、クレイ(・トンプソン)で彼をディフェンスする。彼がボールを持つたびにダブルチームを仕掛けるだろう。そしてパスを出させるんだ」
リム周辺で圧倒的なパワーを発揮していたシャキール・オニールを封じるには、まさにその方法しかないだろう。
叶わないものの、当時のレイカーズと今のウォリアーズの対戦を見てみたいところだ。
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