ジェイソン・テリー ウルブズと面談へ
間もなく40歳になるベテランシューターのジェイソン・テリーに、プレイオフチームとしての復活が期待されるミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示しているようだ。
Woelfel’s Press Boxによると、ウルブズはテリーとの契約に興味を持っており、今週中にミネアポリスで面談する予定だという。
一方、盟友ジェイソン・キッドHC率いるミルウォーキー・バックスもテリーとの再契約に関心を持っており、先日にスペンサー・ホーズをバイアウトしたことでロスターに空きを設けた。
いずれのチームも若手有望株を豊富に揃えているため、テリーのリーダーシップは若手の成長を加速させるだろう。
なお、昨季のテリーはバックスでレギュラーシーズン74試合に出場し、平均18.4分のプレイで4.1得点(キャリアワースト)、1.4リバウンド、1.3アシスト(キャリアワースト)、0.6スティール、FG成功率43.2%、3P成功率42.7%を記録。
キャリア18年を通してアトランタ・ホークス、ダラス・マーベリックス、ボストン・セルティックス、ブルックリン・ネッツ、ヒューストン・ロケッツ、バックスでレギュラーシーズン通算1359試合に出場し、平均30.3分のプレイで13.8得点、2.4リバウンド、3.9アシスト、1.1スティール、FG成功率44.4%、3P成功率38.0%を記録している。
コメントを残す