アル・ジェファーソン ダイエットでキャリア復活へ
アル・ジェファーソンの出場機会はここ数年で減少の一途をたどっており、インディアナ・ペイサーズに移籍した昨季は激減した。
そのジェファーソンが、この夏にダイエットに取り組んだようだ。
ジェファーソンは先日、公の場に姿を現し、インタビューに応じた。
その写真がTwitter上にアップされたのだが、明らかに痩せているのが分かる。
A slimmed down Al Jefferson arrives to talk about the season at the #Pacers Golf Outing. pic.twitter.com/YvpaYw8IaB
— Indiana Pacers (@Pacers) 2017年9月20日
ポール・ジョージをトレードで放出したペイサーズは再建期に入る可能性があるが、ダイエットに成功したジェファーソンにとっても復活をかけたシーズンとなるだろう。
なお、昨季のジェファーソンはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均14.1分のプレイで8.1得点、4.2リバウンド(キャリアワースト)、0.9アシスト、0.2ブロックショット(キャリアワースト)、FG成功率49.9%、フリースロー成功率76.5%を記録。
キャリア13年を通してボストン・セルティックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ユタ・ジャズ、シャーロット・ホーネッツ、ペイサーズでレギュラーシーズン通算879試合に出場し、平均29.4分のプレイで16.0得点、8.6リバウンド、1.5アシスト、1.2ブロックショット、FG成功率49.9%、フリースロー成功率70.9%を記録している。
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