カーメロ・アンソニー「4番でのプレイでも問題ない」
先日のトレードでオクラホマシティ・サンダーに移籍したカーメロ・アンソニー。
サンダーはこのオフにポール・ジョージも獲得したが、アンソニーとジョージが同時出場する場合、どちらが4番のポジションでプレイすることになるのだろうか。
どちらも4番のポジションでプレイしたことがあるため、大きな問題とはならないだろうが、アンソニーは自身が4番でプレイしたほうがチームにとって良いと考えているようだ。アンソニーのコメントをESPNが伝えている。
「4番でのプレイでも問題ない。実際に好きだし、受け入れるよ。このチームにとっては、そのほうが良いだろうね」
「キャリアのほとんどにおいて、4番でプレイしてる。デンバー(・ナゲッツ)の時もね。スモールボールの時は4番でプレイし、ペースを掴んだんだ」
インディアナ・ペイサーズがスモールバスケットボールを取り入れた際、ジョージは4番のポジションにコンバートされた。
だが、ジョージは4番でのプレイに不快感を示したことから、サンダーでは3番のポジションでプレイすることになるだろう。
いずれにせよ、アンソニーとジョージの加入で強力なラインアップが完成したのは間違いない。
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