マーテル・ウェブスター 現役引退を発表
2005年のドラフト5位指名でNBA入りしたマーテル・ウェブスターが、現役を退く決断を下した模様。
ウェブスターは次のようにツイートし、ファンに現役引退を報告した。
「プレイするチャンスを与えてくれたニューオーリンズの素晴らしい組織に感謝する。シューズを置き、家族の元に帰る決断を下した」
ウェブスターが最後にプレイしたのは、ワシントン・ウィザーズに所属した2014-15シーズン。
その後、ニューオーリンズ・ペリカンズとトレーニングキャンプ契約を結んだものの、現役引退を決断した。
まだ30歳と若いだけに残念な気もするが、家族と共に穏やかな第二の人生を歩んでもらいたい。
なお、ウェブスターはキャリア10年を通してポートランド・トレイルブレイザーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ウィザーズでレギュラーシーズン通算580試合に出場し、平均24.0分のプレイで8.7得点、3.1リバウンド、1.0アシスト、FG成功率41.8%、3P成功率38.2%、フリースロー成功率79.1%を記録した。
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