電話番号公開のジミー・バトラー コール殺到でスマホがフリーズ
このオフのトレードでシカゴ・ブルズからミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍したジミー・バトラーは、ウルブズの一員としての最初の記者会見時、自身の能力を疑う記者やアナリストらに対してビジネス用の電話番号を公開し、どんなことにでも応じる用意があるとしていた。
だが、バトラーのビジネス用電話を所持している親友は、ひっきりなしにかかってくる電話の応対に参ってしまったようだ。
バトラーの友人はこの件について次のようにコメント。Sports Illustratedが伝えている。
「彼が最後の(電話番号の)数字を言った途端、私のお尻にバイブを感じたんだ。止まらなかった。同時にすごくたくさんの連絡があった。電話とメールの連絡だけじゃなく、フェイスタイムのリクエストも来た。全然メインスクリーンを出せなかったよ」
この友人によると、あまりにたくさんのコールが殺到したことにより、スマートフォンがフリーズしてしまったという。
修理のためにショップを訪れたところ、約7時間の間にメールが1万件、電話が700件、フェイスタイムが500件来ていたことが分かったそうだ。
それほどバトラーのウルブズ移籍は注目を集めていたということだろう。
バトラーには新天地ウルブズでさらなる飛躍を期待したい。
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