ミロシュ・テオドシッチ 左足底筋膜損傷で無期限離脱へ
ロサンゼルス・クリッパーズの先発ポイントガードを務めるミロシュ・テオドシッチが離脱する模様。
クリッパーズによると、テオドシッチは昨日のフェニックス・サンズ戦で左足の足底筋膜を損傷し、無期限で離脱するという。
テオドシッチはサンズ戦第2Q終盤に負傷し、コートに倒れて左足を抱えると、チームメイトとスタッフに担がれてロッカールームに下がった。
セルビア出身のテオドシッチは、この夏にクリッパーズと契約し、30歳にしてNBAデビュー。
クリス・ポールの後釜ということもあり、大きなプレッシャーがかかっていたが、巧みなパスで新生クリッパーズを牽引している。
なお、テオドシッチの離脱中はパトリック・ビバリーが先発ポイントガードとしてプレイし、先発2番のポジションにオースティン・リバースが入る見込みだ。
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