ケビン・デュラント「レフェリーはすべての力を持ってる」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントは先日のオーランド・マジック戦の第4Qでファウルをコールされなかったことに怒り、レフェリーに暴言を吐いて退場処分を命じられた。
ここ最近、デュラントがレフェリーに詰め寄るシーンが多く見られるが、デュラントは実際にフェレリーに対して不満を感じているようだ。
デュラントはレフェリーについて次のように指摘。The Athleticが伝えている。
「レフェリーはゲームを仕切ってる。その日、彼らの気分が良くないなら、彼らは彼らが望むどんな決定も下すことができるんだ。彼らがすべての力を持ってることは分かってる。俺は黙らなきゃいけない」
デュラントには罰金処分が下ると予想されるが、今季はクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスとニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスがキャリア初となる退場処分を命じられるなど、レフェリーのコールに不満を爆発させるシーンが多く見られる。
リーグを代表するスタープレイヤーが批判したことにより、レフェリーのコールにはますます注目が集まるようになるかもしれない。
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