ドレイモンド・グリーン ジョーダン・ベルを後継者に指名?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはリーグを代表するマルチプレイヤーのひとりであり、チームにとって不可欠な存在だ。
では、グリーンが怪我などで離脱した場合、誰が代わりとなるのだろうか。
もしかしたら、それはルーキーのジョーダン・ベルなのかもしれない。
スティーブ・カーHCによると、グリーンはベルに対してメンターとして接しているという。カーHCのコメントをThe Athleticが伝えている。
「ドレイモンドは彼(ベル)に関心を持ってる。彼に助言すると同時に、厳しく接してるんだ」
ベルは2017年のドラフト2巡目でシカゴ・ブルズに指名されるも、金銭とのトレードでウォリアーズに移籍。
昨季王者のチームにおいて、すでに1試合で先発起用されており、将来を予感させるパフォーマンスを発揮している。
グリーンもベルと同じ2巡目指名選手であるだけに、ベルに親近感を感じでいるのかもしれない。
いずれはグリーンのようなリーグを代表するプレイヤーになってもらいたいところだ。
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