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ドウェイン・ウェイド ベンチ出場について「1試合目から分かってた」

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ドウェイン・ウェイド ベンチ出場について「1試合目から分かってた」

今季からクリーヴランド・キャバリアーズでプレイしているドウェイン・ウェイドは、開幕3試合目まで先発出場したものの、タイロン・ルーHCに直訴し、以降はベンチプレイヤーとして活躍している。

これまで先発プレイヤーとして所属したチームを牽引してきたウェイドだが、なぜベンチ起用を直訴したのだろうか、

ウェイドはその理由を以下のように説明。USA Todayが伝えている。

「(ベンチ出場のほうが良いということは)1試合目から分かってた。俺が成功するため、俺が持ってるものをこのチームにもたらすため、スターティングユニットは自分のユニットじゃないと分かってたんだ。だから、俺のためにもセカンドユニットでプレイすることを決めたのさ」

「コーチ・スポ(エリック・スポエストラHC)にいつも言われてたんだ。『新たな自分を見つけることができるか?』とね。新たな自分を見つけようとした。俺のゲームは変わってない。だけど、俺はいつだってチームに自分のゲームをフィットさせ、やらなきゃいけないことをやってるんだ」

キャブスの連勝は13でストップしたものの、ウェイドはセカンドユニットのスコアラーとして貢献している。

来年1月に36歳になるが、今後もキャブスのセカンドユニットを牽引するパフォーマンスを見せてくれるだろう。

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