ジョエル・エンビード サム・ヒンキー元GMに「彼に借りがある」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズは、ようやく再建期を終えようとしている。
その中心となっているひとりが、2014年のドラフト3位で入団したジョエル・エンビードだ。
エンビードは怪我で2シーズンを棒に振ったものの、今ではシクサーズの重要なビッグマンとして活躍。
そのエンビードは、今の自身があるのは2016年に解雇されたサム・ヒンキーGMのおかげだと感じているようだ。エンビードのコメントをthescore.coが伝えている。
「彼とは時々、メールでやり取りしてるよ。時々、話をしてる。彼は俺をドラフトしてくれた。俺が健康を取り戻せるよう、彼はすべてのことをしてくれた。そして健康を取り戻し、コートに戻ってきた。彼は俺のせいで仕事を少し失った。俺はそう思ってる。2シーズン逃してしまったからね。だから、彼にはすごく借りがあるんだ」
リーグを代表するセンタープレイヤーのひとりとなったエンビード。
解雇されたヒンキーのためにも、シクサーズを強豪チームとして復活させたいところだ。
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