アンドリュー・ボガット「みんなフラストレーションを感じてる」
ロサンゼルス・レイカーズは来年夏、ポール・ジョージとレブロン・ジェイムス獲得に動く予定だ。
すでに下準備を進めており、今年夏はキャップスペースを考慮して多くのプレイヤーを1年契約で獲得。
また、ジョーダン・クラークソンとジュリアス・ランドルにはトレードの噂が浮上している。
一部のプレイヤーを除き、来年の去就が不透明な中で戦っているわけだが、それにフラストレーションを感じているプレイヤーが多いようだ。
ベテランセンターのアンドリュー・ボガットはレイカーズの現状について次のように言及。ESPNが伝えている。
「不満を感じてるかって?たぶんね。男たちはフラストレーションを感じてる。今は怪我人も出てるし、ローテーションも違う。このチームにフラストレーションを感じてない男がいないと言うと嘘になる」
「来季のサラリーキャップについては、みんな認識してる。気が散ってるけど、それに影響を受けちゃだめだ。それはリーグの一部だし、フロントオフィスとコーチたちが下すビジネスの決断だからね。それに影響を受けるようなら、キャリアを通してそうあり続けるだろう。このリーグにおいて自然なことさ」
ジェームズとジョージの他、来年夏にはクリス・ポールとデマーカス・カズンズもFAになる。
来季のロスターに残るためには、今季のパフォーマンスが大きなカギとなるかもしれない。
コメントを残す