4歳の頃に母親を亡くしたカイリー・アービングは、ここまで育ててくれた父親に常に感謝している。

その感謝の意を表すため、姉のエイジア・アービングと協力し、あるサプライズを敢行した模様。

bleacherreport.comによると、彼らが幼い頃に住んでいた家にいまだに住み続けている父を喜ばせるため、サプライズでリノベーションしたという。

最愛の子供たちからの粋なサプライズに、父のドレデリック・アービングもさぞ喜んだことだろう。

なお、アービングは父のついてこう語った。

「彼はたくさんのことを犠牲にした。（家族を支えるため）プロとしてバスケットボールをプレイすることを最終的には諦めなきゃいけなかったんだ」