ブラッドリー・ビール 勝率5割以下チーム相手の敗戦に「トラップに引っかかってる」
ジョン・ウォールとブラッドリー・ビールというリーグを代表するバックコートを擁しているにもかかわらず、ワシントン・ウィザーズは勝率50%以下のチームに敗れる状況が続いている。
ウォールがこの状況に警鐘を鳴らしたのに対し、スコアラーのビールは自身に責任があると感じているのかもしれない。
ビールはウィザーズの現状について次のようにコメント。Slam Onlineが伝えている。
「すべて俺だ。俺。勝率50%以下のチームと対戦する時、俺たちは簡単なゲームになるだろうと思ってる。それが俺たちをダメにしてる。すべての試合で、俺たちはその罠に引っかかってるんだ」
現状についてはすでにチーム内で話し合ったとされる。
この課題をクリアにすることができれば、ウィザーズは躍進を遂げるかもしれない。
いずれにせよ、早急に立て直したいところだろう。
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