ドノバン・ミッチェル「大学で3年目もプレイするつもりだった」
ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルは、今季のルーキー・オブ・ザ・イヤー有力候補のひとりだ。
ジャズにおいてすでにスコアラーのひとりとして活躍しているミッチェルだが、ミッチェルによると、今年のドラフトにはエントリーせず、ルイビル大で引き続きプレイする予定だったという。
当時を振り返ったミッチェルは次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「(ドラフト前のキャンプのために)学校を出た時、俺の部屋にはまだ物がたくさん残ってた。荷物をまとめることはまったくなかった。(大学)3年目のために戻って来るつもりだったからね。頭の中では100%戻って来るつもりだったんだ」
ミッチェルはキャンプでクリス・ポール、ポール・ジョージと共にワークアウトを行い、ドラフトにエントリーするよう強く勧められたという。
NBAでスター街道に足を踏み入れつつあるミッチェルは、二人に感謝していることだろう。
今後もジャズを牽引するパフォーマンスを続け、次世代のNBAを代表するプレイヤーになってもらいたい。
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