ロサンゼルス・レイカーズは連敗中、プレイヤーひとりひとりとミーティングを行い、それぞれの意見を吸い上げた。

ミーティング後から、ルーク・ウォルトンHCはジュリアス・ランドルをパワーフォワードのポジションで先発起用しているが、これに不満を感じたプレイヤーもいるようだ。

the New York Daily Newsによると、ミーティングの際、レイカーズの数人のプレイヤーがランドルのプレイに不満を漏らしたという。

にもかかわらず、ウォルトンHCがランドルを先発起用したことでそのプレイヤーたちの不満は頂点に達し、情報をリークしたとされている。

パワフルなプレイが持ち味のランドルだが、ターンオーバーも多く、ボール離れが良いほうでもない。

レイカーズの数選手はそれに不満を感じているのだろう。

再建中のチーム内では不満が爆発し、内部崩壊のリスクが常駐しがちだが、この危機を乗り越え、強豪チームに復活してもらいたいところだ。

なお、ランドル、ジョーダン・クラークソン、ラリー・ナンスJrにはトレードの噂が浮上している。