ピストンズ スタンリー・ジョンソンをトレードか?
今季序盤は順調だったデトロイト・ピストンズは、シーズンが進むにつれて不安定さが目立つようになった。
そのため、2月の期限までにロスターの調整に動くかもしれない。
ESPNによると、ピストンズはスタンリー・ジョンソンのトレード放出を検討しているという。
22歳のジョンソンは今季、先発起用されるも、怪我や不安定なショットでセカンドユニット落ち。
大学時代はディフェンスに定評があったものの、今季はディフェンスでも貢献できず、レジー・ブロックの台頭やルーク・ケナードの成長により、トレードの噂が浮上したようだ。
順位をイースタン・カンファレンス7位まで落としたピストンズ。
プレイオフレースに残るためにも、早い段階で課題を克服したいところだろう。
なお、今季のジョンソンは32試合に出場し、平均27.5分のプレイで7.3得点、3.7リバウンド、1.4アシスト、1.3スティール(キャリアハイ)、FG成功率34.8%(キャリアワースト)、3P成功率29.1%(キャリアワースト)を記録。
キャリアを通してレギュラーシーズン通算182試合に出場し、平均21.6分のプレイで6.4得点、3.4リバウンド、1.5アシスト、0.8スティール、FG成功率36.3%、3P成功率29.9%を記録している。
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